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コーヒーと体の関係

新入社員の内田です。

事務の仕事を始めてから、毎日パソコンに向かう時間がぐっと増えたことでコーヒーを飲むようになりました。 香りに癒やされたり、気分が切り替わったりと、なんとなく習慣になりつつあります。
ただ、ついつい飲みすぎてしまうこともあり「これって体に良いのかな?」と気になって、調べてみることにしました。
調べてみると、コーヒーには脂肪燃焼を助けたり、便秘対策になったり、 糖尿病や肝臓病のリスクを下げるといった研究結果もあるようです。 抗酸化作用のある成分も豊富で、リラックス効果や血流促進も期待できるのだとか。
一方で、飲みすぎると利尿作用による脱水症状や胃に負担がかかったり、疲れやすくなったりと身体に影響することもあるそうです。 砂糖やミルクを加えることでカロリーが高くなってしまう点にも注意が必要ですね。
また飲む時間帯によっては、寝つきが悪くなってしまう可能性があるので飲む時間にも気を付けていきたいですね。
夕方以降に控えた方がよい、というのは何となく聞いたことがありましたが、カフェインの効果が半分に薄れるまでには4~6時間かかることから“寝る6時間前”には控えた方がいいという話を知り、思っていたよりも長く体に残るんだなと驚きました。
なんとなく飲んでいた一杯にも、こうして調べてみるとさまざまな影響があるんだなと感じました。 これからは、自分の体調や過ごし方に合わせてコーヒーとうまく付き合っていきたいと思います。