梅雨の豪雨 線状降水帯
2026年07月07日
【梅雨の豪雨】線状降水帯から命を守る!
東海3県・必須の防災対策
近年、東海地方では「線状降水帯」による集中豪雨が頻発しています。木曽三川や伊勢湾に囲まれた愛知・岐阜・三重の東海3県は、地域ごとに高い災害リスクを抱えています。本格的な大雨シーズンを迎える今、知っておくべき備えをまとめてみました。
- 愛知県(尾張・名古屋など)
海抜ゼロメートル地帯が広がり、都市型水害(内水氾濫)のリスクが高めです。一瞬の豪雨でアンダーパスや道路が冠水するため、車での移動は特に警戒が必要です。
- 岐阜県(美濃・飛騨など)
長良川など大河川の洪水は、上流の雨が遅れて押し寄せます。雨が止んだ後も油断は禁物です。金華山周辺などの土砂災害にも厳重注意。
- 三重県(伊勢・紀州など)
全国屈指の大雨地帯です。急激な河川の増水に加え、土砂崩れによる道路寸断で地域が孤立する恐れがあるため、多めの備蓄が欠かせません。
本格的な梅雨の最盛期を迎える前に、まずは国交省の「ハザードマップポータルサイト」で自宅のリスクを確認しましょう。「警戒レベル4(避難指示)」が出たら、危険な場所から必ず全員避難が鉄則です。また、避難所ではなく車に留まる「車中避難」を選ぶ場合でも、車が浸水してドアが開かなくなるリスクや、エコノミークラス症候群の危険があります。避難ルートとタイミングをあらかじめ決める「マイタイムライン」を作っておきましょう。



